米国の特許改正法案が上院で再可決され、大統領の署名待ち

米国の特許改正法案が上院で再可決され、大統領の署名待ち

米国で先発明主義から先願主義への移行、特許付与後の異議申立制度(post-grant review)などの大きな改正を含んだ下院の特許改正法案(The Leahy-Smith America Invents Act (AIA), H.R. 1249)が、2011年9月8日に上院において再可決されました。
Leahy-Smith America Invents Act Implementation(United States Patent and Trademark Office)

大統領が法案に署名することで法律は成立しますが、現在は大統領の署名待ちです。数日中には署名されるだろうと予想されています。
なお、先願主義の規定などは法律が制定されてから18ヶ月経過した後に施行されるようです。

追記(9/14):Jay Carney大統領報道官が、今週の金曜日(9/16)にオバマ大統領はワシントンD.C.で行われるイベントに出席して、特許改正法案に署名すると発表しました。
Press Gaggle by Press Secretary Jay Carney Aboard Air Force One en route Columbus, OH(Press Briefings | The White House)

追記(9/17):9月16日に大統領により署名され、改正特許法が成立しました。
セレモニーはバージニア州のアレクサンドリアにあるThomas Jefferson High School for Science and Technologyで行われたそうです。
Signed Legislation | The White House

2011年09月12日 |

カテゴリ: 特許関連


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