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松田国際特許事務所の特徴

弁理士 松田聡

弁理士 松田 聡(弁理士登録番号:10788、弁理士資格取得:平成7年、特定侵害訴訟代理付記:平成20年)

特許申請・出願などの特許事務所における実務経験が十数年ある弁理士です。

中小企業の知的財産部門の立ち上げ経験があり、企業の実務経験も豊富な弁理士です。

松田国際特許事務所(東京・新宿)は、主に中小・ベンチャー企業の機械、メカトロニクス、光学系関連発明の発掘、特許申請・出願、権利化、活用等の知的財産活動をサポートします。

東京の特許事務所ですが、東京 以外の地域でも全国対応可能です。
都内及びその近辺であれば、原則無料にて出張いたします。

無料の特許相談を受け付けています。知的財産に関してお悩みがございましたらお気軽にご連絡ください。

特許申請(特許出願)などの知的財産に関する無料相談お問い合わせフォームへ
TEL:03-3226-0316(通常受付:月~金9:00~18:00)
FAX:03-3226-0317
メールアドレス

中小企業、ベンチャー企業の知的財産活動を支援する特許事務所

中小・ベンチャー企業で知的財産活動を行っていくにあたって、お困りのことなどございませんか?

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私が特許事務所に勤務していた頃は、お客様は大手企業であることのほうが多かったのですが、仕事をしていく上でそれなりの大変さは確かにありました。
しかし、私は中小・ベンチャー企業のお客様の仕事をすることのほうがいろいろな意味で弁理士としての経験やスキルがより必要とされると思います。

大手企業の場合ですと、その中に知的財産部などがあって仕事の流れを作ってもらえますし、発明の発掘や、特許事務所が特許出願書類を作成しやすいように発明をまとめてもらえたり、作成した書類をチェックしてもらえたりなどするので、特許事務所は、主に、大手企業から提供された発明提案書(発明の内容を説明した書類)をもとに特許出願書類を作成すること、権利化していくことに集中することができます。
そういった意味では、特許事務所に勤務して経験できる仕事というのは、大手の事務所であればあるほど、ほんとうに限られた範囲での仕事になります。

それに対して中小・ベンチャー企業のお客様の仕事の場合には、大手企業であれば知的財産部が担当する仕事までほとんどすべてを特許事務所が行わなければならないことが多いです。
例えば、お客様との打ち合わせや既に存在する資料をもとに、適宜必要な資料を補充するなどして、発明を発掘して、特許申請、特許権利化できるように練り上げていかなければなりません。また、お客様のご事情に合わせて、方針やスケジュール調整などを考えるのも特許事務所の仕事になります。

したがいまして、中小・ベンチャー企業のお客様にとっては、特許事務所での豊富な経験はもちろんですが、企業の知的財産部での経験などもある弁理士がいる特許事務所をお選びになったほうがよろしいかと思います。

クライアント様からのご感想

松田国際特許事務所の特徴をご理解いただくためにお客様のご感想をご紹介いたします。

特許事務所クライアント 久保昇様国際協力機構(JICA)マラウイ共和国派遣 久保 昇様
最初に相談した発明の内容では、先行技術が既にあり、特許は難しいということでしたので、松田先生に協力していただいて、…

特許申請・出願の基本

主に初心者の方向けに特許申請・出願の基礎的事項などについて説明しています。

  • 特許出願の方法
    提出する書類は自分で作成できるのか、特許出願するにはどのような方法を採るべきかについて説明しています。
  • 特許申請の流れ
    松田国際特許事務所にお問い合わせをいただいてから、特許申請の手続をした後、審査を経て特許権を取得・維持するまでの流れについて説明しています。
  • 特許権の効果
    中小企業のアンケート調査結果を参考にして、特許権を取得したことによる効果について説明しています。
  • 「パリ条約 優先権」とは?
    外国に出願する際に主張するパリ条約優先権とはなにかについて説明しています。
  • 特許出願の「方式審査」とは?
    実体審査とは異なる方式審査の流れなどについて説明しています。
  • 特許出願件数の推移
    日本の特許庁にされた特許申請の件数の推移などについて説明しています。
  • 特許法改正
    特許法などの改正について説明しています。
  • 特許申請・出願の費用
    特許事務所にご依頼される場合の基本的な費用・料金について説明しています。
  • 特許出願書類
    出願手続の際に提出する書類について説明しています。
  • 特許申請・出願に関する期間
    特許出願の審査待ち期間、最終処分までの期間、早期審査を請求した場合の審査待ち期間について説明しています。
  • 分割出願
    よりよい内容の特許を取得する上で役に立つ特許出願の分割について説明しています。
  • 特許査定率
    審査などの結果、特許が認められる割合について説明しています。
  • 出願審査請求
    実体審査を行わせるための出願審査請求とはどのような手続なのか、手続を行うタイミング、出願審査請求率についても説明しています。
  • 拒絶査定不服審判
    審査の結果、特許が認められず拒絶査定になった場合の不服申し立て手段である拒絶査定不服審判について説明しています。
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更新情報


  • 「弁理士の紹介」のページについて一部加筆修正しました。

  • 「特許出願件数の推移」のページについて一部加筆修正しました。

  • 「特許出願の流れ」のページについて一部加筆修正しました。